ダイビングスクール選びは慎重に
どこのダイビングスクールを使うかで、ダイビングライフの楽しさ、安全性は大きく変わります。
まずは、自らダイビングスクールやダイビングショップに足を運び、そのスクールやスタッフ達が信用できるかどうかを見極めてください。
スクール選びは慎重に
できれば数件のスクールを見て回り、年齢や体力に合わせたコースを設定し、催行実績があるかどうか確認しましょう。
担当インストラクターを選定しているか、または指名ができるか
経験が浅く、比較的若いインストラクターは自分の感覚や体力を基準にして応対することが少なくありません。
シニアの講習は20代の若い人たちとは違います。
「加齢」に伴い、身体的なリスクが増加しますので、熟練または同年代のインストラクターを選定しているダイビングスクールの体制が重要です。
また、指名をする事ができるかどうかも確認しましょう。
海洋環境を考えて日程を設定しているか
エントリー・エギジットの際のビーチ状況(手すり・スロープはあるか?等)や、潮回りを考慮した講習・ツアースケジュールを組んでいるか確認しましょう。
ダイバーになってからのフォローは充実しているか
ダイビングは、ライセンスを取る事がゴールではありません。
むしろ、ダイバーになった後のツアー、つまり遊びのダイビングや、アップデートコースをどれくらい開催しているか? がダイビングスクールを選ぶ重要なポイントになります。
また、そういったツアーの中にシニアの方向けのコースがあるかどうか、開催実績があるかどうかも確認しましょう。
メニュー:シニアの方の為のダイビング入門コース